閲覧ありがとうございます!
早くも12月、もうすぐクリスマス。
プレゼントの用意はもう済みましたか?
本記事では、ちょっと特別な贈り物にぴったりの本をご紹介します。
本好きの友達に、お子さんのいる方に、あの人が欲しがっていたものに+αで…
もちろん自分へのプレゼントにも!
もくじ
親子で楽しめる本
『この本はよまれるのがきらい』|ダビット・サンデン
読まれたくない本と読みたい私たち、勝者はどっち!?
自分で読んでも、読み聞かせにも!
イラストも綺麗で、見て読んで楽しめます。
→詳しくはこちらの記事でも紹介しています
『ミッケ!』シリーズ|ウォルター・ウィック、ジーン・マルゾーロ
作りこまれた世界観が楽しい、「かくれんぼ絵本」。
1991年から続くロングセラーで、色々なテーマやサイズがあるのも魅力。
写真が美しく、かくれんぼの難易度もなかなか高いので、飽きずに何度も遊べます。
大人も子供も楽しめる1冊。
目で見て楽しめる本
『詩ふたつ』|長田弘
詩になじみがない方でも読みやすい、絵本のような詩の本。
アートが好きな方にもおすすめ。
→詳しくはこちらの記事でも紹介しています
『ちいさな手のひら事典』シリーズ
クリスマス、おとぎ話、ねこ…心ときめくテーマがたくさん。
それぞれ見開きに一つのトピックを、レトロなイラストが飾っています。
美しい装丁の小ぶりな見た目で、手に取るだけでうれしくなる本。
豪華な装丁の割に手頃な価格も魅力的!
心に残るファンタジーの本
『はてしない物語』|ミヒャエル・エンデ
小学生から大人まで、幅広い年代の方におすすめできる、名作ファンタジー。
本の世界と現実の境目がなくなるような、他にない感覚を味わえます。
少々値が張りますが、美しい布張りで箱入りの単行本版も贈り物におすすめです。
『ルビーが詰まった脚』|ジョーン・エイキン
大人におすすめのダークファンタジー。
夢の中の世界みたいな独特の雰囲気が、刺さる人には刺さります。
読みやすい短編集なので、忙しい方にも。
絶対はずさない名作小説
『クリスマス・キャロル』|ディケンズ
クリスマスと言えばこの小説!
イギリスの国民的作家ディケンズの名作です。
偏屈じいさんと「クリスマスの幽霊」たちが街中を飛び回ります。
→詳しくはこちらの記事でも紹介しています
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